犬の「リラックス」と「緊張」を見分けていますか?

私たち人間は言葉で相手に気持ちを伝えることができますが、犬は話すことができません。犬は言葉の代わりに身体の部位の動きで感情を表現しています。
「しっぽを振っている=嬉しい」と思われがちですが、実は嬉しいときだけしっぽを振るわけではありません。特に激しくしっぽを振っているときは興奮状態であることが多く、注意が必要です。


多くの飼い主さんが見逃している犬のサイン

犬は日常的に「嫌(やめてほしい)」といったサインを出しています。しかし、それに気づく飼い主さんは少ないです。

レッスンを受講される飼い主さんからは、「成犬になって突然吠えるようになった」「急に噛むようになった」といったご相談をよくいただきます。

しかし身体のサインについてお話しすると、子犬の頃から嫌な気持ちを身体で表していたけど、気にせず過ごしていた・そのうち収まると思っていたと話してくれます。


チェックすべき主なポイントはこの3つ

  1. 目の大きさ

緊張しているときは黒目の大きさが小さくなることや目を細めることがあります。

  1. 耳の向き(位置)

耳が後ろに倒れている、ピンと立っているなど、感情によって位置が変化します。

  1. 身体の硬さ

リラックスしているときは柔らかく、緊張しているときは体全体が固まります。


飼い主さんと一緒に身体の変化を観察するトレーニング

レッスンでは、これらの身体の変化を飼い主さんと一緒に観察しながら、犬が「嬉しい」と感じているとき・「嬉しくない」と感じているときを丁寧に読み取っていきます。

毎日犬と向き合い、身体の変化に気づけるようになると、問題行動(吠え・噛みつき)が起こる前に対処できるようになるため、多くの飼い主さんから「生活がとても楽になった」と喜びの声をいただきます。


サインは犬それぞれ

ボディランゲージは犬によって異なるため、「うちの子はどんな気持ちをどう表現しているの?」という疑問をお持ちの方は、カウンセリングの際に詳しくお話いたします。

どうぞお気軽にお問い合わせください。