子犬時の3大悩み「噛みつく・飛びつく・トイレの失敗」

子犬が初めて我が家にやってきたころ、ケージの中でおとなしく過ごしていたのに、ケージから出てくると、飛びつく、噛みつく、最後はオシッコをいろんな場所でしていませんか?

ケージから出したいけど「飛びつく、噛みつく、オシッコする」の繰り返しで一緒に過ごすとこができず、何のために犬を家族に迎えたのかわからず悩んでいる方も多くいるのではないでしょうか?

私も以前、子犬から犬を迎えた際、近づくと飛びついてきたり、手が近づいたり散歩に行こうとリードを付けようとすると噛みついてきました。

30キロのバーニーズマウンテンドッグだったため小型犬と違い規模が大きく、押し倒されたり洋服が破れたりしました。

もちろんオシッコもいろんな場所でされるため目が離せずリラックスできる時間はありませんでした。

痛い思いもしましたがそれ以上にかわいい犬にこんなつらい仕打ちをされるという悲しい気持ちの方が勝っていました。

しかし、この仕事を通してトレーニングを行い、犬の特性を理解する中で少しずつ犬の行動もいい方向に変わってきました。

気づけば、飛びつくこともなくなり、リードも暴れないでつけさせてくれるので散歩にもスムーズに行けるようになりました。もちろん、トイレもシートの上でしてくれるようになりました。

子犬から家族に迎えた方も犬の体の大きさを問わず同じように「飛びつく、噛みつく、オシッコする」で悩んでいる方がたくさんいて一緒に改善していきました。

自分の経験と今まで同じ悩みを抱えていたお客様とのトレーニングを通して解決した方法はいくつも持っています。

当しつけ教室のトレーニングは犬が変わるのではなく人の行動や犬を取り巻く環境を変えることを主としています。

家族構成・生活環境など違いがあるため解決策は一つでありません。それぞれの犬と家族によって方法は違います。

自分たちにあった犬との付き合い方、知りたくありませんか?

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