「うちのワンちゃんはいつも用意したトイレで排泄してくれなくて困る」と言う飼い主さんのお話しを聞きます。
犬のしつけで最初にしてほしいのはトイレです。←犬のしつけの始め方①参照

最初からトイレシートで排泄してくれるワンちゃんもいますが、ほとんどの犬にはトイレを教える必要があります。
トイレを教える方法の一つにクレートを使う方法があります。

犬は寝床で排泄したがらない習性があります。だからクレートの入れている間はその中でほとんどの犬は排泄しません。
排泄させる2~3時間前(年齢や個体差によって様々)にクレートにいれて、時間になったらトイレに連れて行き排泄(トイレ成功)させます。
また、自分の寝床から離れたところで排泄をしたがるのでクレートからトイレは少し離れた場所にするのもポイントです。

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クレートとトイレの距離はシート一枚分ぐらいのスペースが望ましいです。

トイレに関しては犬が勝手にトイレシートをトイレと理解することはほとんどありません。きちんと人間が教えなければならないのです。
このクレートを使ってのトイレトレーニングは、犬に望んでいる場所に排泄をしてもらうのではなく、人間がしてほしい場所に排泄をするよう誘導することで、その場所でしかしなくなると思ってください。
人間で言うと、オムツをはいていた赤ちゃんにトイレで排泄する時多くの親はトイレに連れて行って排泄を促して子どもにトイレでの排泄を教えていたと思います。
それと同じようなことをトイレを覚えていない犬にもする必要があるのです。

そのために人間は最初は犬のトイレトレーニングのために時間を費やす必要があります。トイレは若ければ若いほど回数も多く教えるチャンスがあり、覚えも早いです。
ついでにクレートに入る練習も若ければ若いほど楽しんで入ってくれます。
クレートの練習をすることでトイレも教えられる・・まさに一石二鳥です。

ワンちゃんのためにクレートトレーニング始めませんか?