犬が吠えるのには何らかの理由があります。

犬が吠える理由① 自分の縄張りを守りたい
犬が吠える理由② 何もすることが無いため
犬が吠える理由③ 怖いので近づいてほしくない
犬が吠える理由④ 吠えると犬の思い通りになる

ですから、人間はその理由に対して適切な対応をしなければなりません。

たくさんのお客様から「犬が吠えるので止めさせてほしい」とご連絡をいただきます。

犬が吠えるのは私たちが声を出しているのと同じで理由があっての行動です。

それを考慮しないで止めさせるだけに注目してしまうのは不可能に近く犬に苦痛を伴わせてしまいます。

吠える行動は止めさせるのではなく、吠えるきっかけを見つけそれを取り除くか、きっかけが起きても別の行動を教えることをお勧めしています。

当しつけ教室での別の行動とは、下記のような社会化トレーニングとアイコンタクトやオスワリ等の基本的なしつけトレーニングになります。

  • 散歩中、すれ違う犬に吠える→吠えそうな前にアイコンタクト(目を合わせる)等の指示を通して他の犬より飼い主に注目させる
  • チャイムの音や来客に対して吠える→社会化トレーニングで音や人に慣れる練習+音と同時にクレートに入って待機するまたは飼い主さんの所に行く練習をする
  • 運動不足で吠える→吠える気力がないくらい運動をして満足した生活を過ごす(散歩だけでなくしつけトレーニングをする事でエネルギーを消費することになります。)

吠える犬に困っている飼い主さんには社会化トレーニングと基本的なしつけトレーニングをする必要があります。
困っている飼い主さんだけでなくても社会化トレーニングと基本的なしつけトレーニングをしていただくことで吠えることの予防になります。

お客様からしつけレッスンをしていて感想をいただくのですが・・
「最初は吠えることが一番問題でそれだけを何とかしたいと思ってレッスンを申し込んだが、始めると吠えることだけでなくトイレの失敗や噛みぐせも目立たなくなった
と言った良い副作用があるようです。